会社概要 | 父石家本店｜餅（もち）・和菓子の販売・卸売・催事への出店

明治時代、芦田郡府中町（現在の広島県府中市）にて、現社長の祖父が織物問屋を営んでおり

その屋号『父石家（ちいしや）』を復活させる形で、

2000年（平成12年）広島県福山市に『有限会社　父石家神田』を創業。

 

餅、餅菓子のスーパーマーケットなどでの店頭販売や卸売、
祭りなどの催事・イベント出店を生業として
福山備後地区の皆様から御支持・応援頂きまして今日に至りました。

 

２０１５年（平成27年）には、７年間に渡る和菓子屋の
修行を終えた長男（店主）の入社と共に新たに饅頭部門を創設。

夏には、福山市東深津町に、

福山市唯一の《餅と饅頭の小売店『父石家本店』》を開店させました。

 

昔ながらの老舗商店さんが立ち並ぶ軒に店を構えさせて頂いたことは光栄に思います。

 

餅・和菓子屋としては、まだまだ父石家は歴史の浅い会社ですが、
御支持を頂いている方々と共に、
これから千年・万年続いていく企業を目指して、歩んでいる最中です。